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鯨について
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利用法

種類 利用法 レシピ 捕鯨に関する情報 長崎の鯨食文化

クジラは、食べるだけでなく部位ごとに様々な加工品としても利用することが出来ます。骨や皮の油は、せっけんや機械油など、ヒゲや歯は、釣竿の先や靴べらなど、骨は肥料やエサなど、多くの製品に姿を変えていました。

クジラの部位から作られていた加工品の一例

ヒゲクジラ類 ひげ 釣竿の先、靴べら、文楽人形のバネ
軟骨(かぶら) 松浦づけ
骨・皮 石鹸、グリセリン、硬化油
ハクジラ類 脳油 機械油
靴べら、パイプ、印材、細工物
軟骨 ゼラチン、フィルム、印画紙、薬のカプセル
干筋(すじ) ラケットのネット
骨・皮 クリーム、口紅、クレヨン、鉛筆の芯、無水石鹸
ヒゲクジラ類、
ハクジラ類共通の加工品
肥料、飼料
肝臓 肝油
脳下垂体・甲状腺・すい臓 ホルモン剤


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参考・引用: もっと知りたい!クジラブック
  朝日小学生新聞
イラスト参考: 鯨ポータル・サイト

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